作り方コラム

スマホ+MuseでAI動画を量産する流れ

結論から。AI動画づくりに高性能PCはいりません。うちはスマホ1台とClaude(AIアシスタント)だけで、実演動画を77本作りました。

この記事では、その全体の流れだけをざっくり書きます。細かい設定値や手順は教材にまとめてあるので、ここでは「何をどの順でやるのか」の地図として読んでください。

流れは5ステップ

1. キャラを決める

まず「誰を出すか」を固定します。年齢、顔の系統、髪、体型、目印(眼鏡、指輪など)。ここを言葉で固定しておくのが量産の土台です。

2. 静止画を作る

動画の開始フレームになる静止画を作ります。ここが一番大事で、静止画の出来で動画の成否がほぼ決まります。コツは「完成形に近い状態」から始めること。着替えや脱衣の変化を動画側で大きく動かそうとすると、だいたい破綻します。

3. 動画化する

静止画を動画生成AI(うちは Wan 2.2 のI2V)に渡して、数秒の動画にします。どう動かすかはプロンプトで指定。大きく動かすより、小さく確実に動かすほうが成功率は上がります。

4. チェックして、ダメなら直す

出来た動画をコマ単位で見ます。手の崩れ、顔の変化、人物が増えたり割れたりしていないか。ダメなものは捨てるか、プロンプトを直して再生成。この割り切りが量産の速さにつながります。

5. 販売の準備

売る場合はモザイク処理(国内販売の必須ルール)と、AI生成の申告をしてから出品します。

役割分担はこんな感じ

「プロンプトが書けないから無理」と思われがちですが、書く作業自体をAIに手伝わせれば回ります。

細かい設定値、つまずいた場所と直し方、実際に使ったプロンプトは教材に全部入れてあります。

制作サンプル画像
販売用サンプル